生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

梅雨あけそう

やっと梅雨があけそうだ。
一週間ぐらい雨が続いた時は気持ちがどんよりした。天気によって精神状態は左右される。


話は飛んでワクチン接種一回目を受けてきた
。今日。左腕が痛いがこの程度でおさまるなら。。。
公園が会場なので、外で打つと思っていたが公園内にある建物で行われていた。
職員?がたくさんいてつつがなく誘導されるがままに人々が移動。
予診表は書き漏れがあり追加記入を促される(さすが不注意)。
あとは流れるがままにさっさと打たれ(怖くて叫びたかったが自粛)待機のイスへ。
この人たちはさっきワクチンを打ったひとたちなんだと思うと面白い光景だ。
15分待機後、公園のベンチで何となく休む。
ギャルがマスクなしでたむろっていた。
こういうギャルってめっきり東京でみないが、なぜか井の頭線沿線の駅前で前も見たなあ、と今思い出した。
駅までは結構遠く縁もゆかりもない住宅街を歩く。駅前のレストランでソフトクリームを食べた(520円)。客は自分しかおらず。
そして駅中の店をフラフラ。
乗り換えの駅でもデパートをフラフラ。
ワクチンのために休みの日に出かけるのが面倒くさすぎたが案外楽しかった。


話は飛んで4月から始めた仕事はなんだかんだ文句を言いながらも慣れてきたしやりがいを感じることもある(でも嫌気がさして突然辞めるかも、もしくはクビ)。
絶対馴染めない、場違いな所に来てしまったと思ったが話せる人もいるし。
でも休みの日に準備しないと業務終わらないのはうんざりするなあ。
面白いと思ったのは、なんで明るさを求められる仕事に自分が採用されてしまったのだろう、と思っていたが、面接した人が言うに、その人は人見知りで面接の時は緊張して記憶にないと。
なので面接中、一人でしゃべってくれる人を採用してると。
私は体育会系な雰囲気に圧倒されて、経験者を求めているなら自分は違う、とアピールしたんだけど、記憶にないって。
間違って採用されてしまったのか。。。
よかったんだか、悪かったんだか。
何が言いたいかというと、人が考えてることって想像と全然違うこともあるんだなあ、と思った。


あとオリンピックまじでやるんだ。。。
やめてくれ!
でもワクチン二回目終わったら今年の夏はプール行けるかな、でもデルタ株やばいかな、
と思ったり。
コロナにならずこの夏を乗り切れるか。


おわり