生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

初夏

いまだにコロナが続いてるとはね。。。
雨が続くと鬱になり晴れると一気に気持ちも晴れる、という5月だった(まだ数日あるけど)。

3月に面接行くとき便意を催したところで4月から働き始めた(週2日のかけもちバイトだけど)。
数年前、自分のキャパがだいたいわかったのでその範囲内で生きていこうと心に決めたが、それはそれで楽な反面退屈というか、成長を感じられない日々。昨年度はコロナでより停滞感を感じたので今年度はチャレンジの年にしよう、というのと仕事決まらないヤケクソ気分で、未知の世界の仕事を始めてしまった。
向いてないんだろうなあ、と思ってたら案の定向いてなくて、ストレスが高い。
なんで自分は人生で同じ過ちを繰り返すんだ、と思いつつ、まあ最悪逃げればいいや、と人生の知恵か達観か老化?か、どんより思ったり思わなかったり。

この仕事を選んだ理由は仕事の幅を広げたかったのと、勉強したかったのと、諸々不純な動機で、勉強のしがいはあって面白いんだけどなにしろ向いてない。クビになる予感がするほど。
明るく楽しく、って求められても根が暗いからね。。。
明るく楽しくから最も遠いところにいる。。。
明るく楽しく振る舞おうとしている自分に笑えてくる。
子供の時、自然の家で、食事か牛乳残したら、食堂のおばちゃんに、元気でないよ、と言われたトラウマが。。。