生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

木曜日

五時に点滴で起こされたが寝ぼけてるままさされる。
六時頃起きる。
よく寝た。
体が一気に軽い感じ。
なんとも言えない脇の下の痛みが軽減。
朝食。
前髪を切ってたら突然採血が来て焦った。
しかも変なところにさされて痛い。
血が足りないらしく、とれない、としばし刺しっぱなし。
痛い、痛い騒いでたらちょうど手術してくれた女医さんが。。。
前髪の残骸とさわいでるとこ見られて気まずかった。。。

あと前の手術の時から担当の薬剤師さんも来てくれて、前の手術を乗り越えれたんだからたいていのことは大丈夫だと。
その感覚すっかり忘れてた。
ありがたい。

あと手術中ずっと手を握ってくれた看護師さんがきてくれた。
優しい。
神だな。
滅入ってる心が和らぐ。

あとこの日の担当の看護師さんも明るくて
癒される。
その日の看護師さんによって気持ちが全然違う。

午後、術後初の修論
点滴の痛さをまぎらわすために集中。
根をつめると動悸。
心配になるがやばい不整脈が出ると
心電図で管理されてるので看護師が飛んでくるらしい。
なら大丈夫かとちまちまと作業。
夕食。
テレビを見てダラダラ。
今回の手術は約10年ごとに行わなければならないので次の手術の恐怖に襲われる。
さらに心臓以外の病気まで憂えてしまった。
癌になったらどうしようとか。。。
ネガティブ思考は止まらない。
9時就寝。