生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

ハローワークとか

4月から受ける職業訓練の説明を受けにハローワークに行ってきた。
私はパソコンができないのが派遣で働けるレベルの必要最低限の技能はつけておきたいので貴重な無職期間であるが訓練校に通うことにした。

ハローワークの窓口に行って担当の人に説明を聞きに来た旨を伝える。
相手は不機嫌、無愛想な女性。
早口で一方的に話すので、話している内容が理解できなくかつ所々聞き取れない。恐らく人に向かって話している、という意識がない様子。

やんわりと、わかりづらかったのでもう一度説明してください、と言うとむっとした口調で、何がわからなかったんですか?と聞かれる。
こっちもカチンと来たので、すみません、早口で聞き取れませんでした、と言ってやった。

さらにイラついたのは、「ふん、ふん」と相槌をうたれること。
通常「はい」と言うべきところ「ふん」と言われる度に血圧が上昇。
相手にイラつきを気づかせるためにこっちも「ふん」で相槌を返してみたが最後まで「はい」にはならなかった。。。
社会人としてあり得ない言葉遣い、いや子供だってもだとちゃんとしてるよ。。。


とにかく、仕事がめんどくさい、変なやつ(ハローワークに来る人)相手にしてうんざり、早く終わらせたいという気持ちは伝わった。

語尾に「 申し訳ありませんが」を多用するのもイラつきポイント。全く申し訳なさそうでないのに「申し訳ありませんが」を連発されても。。。


帰り際に極めつけの一言、仕事を休んでハローワークに来なければならないことに難色を示したところ「○ ○さん(私)だけでなくみんなそうしてるんで」


ここでぶちギレた。


「接客業をしているので対応の悪さにびっくりしました。改善するようお願いします。」(怒りで声が震える。)


「申し訳ありません」




何にたいして怒っているのか伝わったのかは不明。
あの態度がまかり通っているということはたまたまその人がそういう人だったのだはなくハローワークがそういうところなのだろう。


お役所仕事の一言では済まない不愉快な気分になった出来事だった。