生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

ひきこもり終了

扇風機つけたかと思えばこたつをしまったこと後悔するような寒い日もあったり。
久々に寒くて憂鬱な感覚になった。
今日は暑かった。

日曜日、はやりのテイクアウトしてみようかと思い駅前まで行ってみた(うちは二つの駅の中間地点にあって、最寄りの普段使わない寂れた駅の方に行った)。
図書館に行けてない禁断症状でブックオフに入った。混んでいた。
怖いのでさっさと買う本選んで出たい気持ちと、折角なのでいろいろ見たい気持ちで焦った。
100円の本を三冊選んで購入。
休日にブックオフ行くとうらぶれた気分になる。

テイクアウトを求めぶらつくがいまいちぴんとくるものがなく、値段も高めだったので結局買わず、普通にディスカウントショップで食料購入。
このディスカウントショップもうらぶれた気分になった。ドンキホーテ的な。
飲食店とか美容院とか思った以上に人がいて、大丈夫なのか?と思う。
いちいち不安になったりイライラするのも疲れた。


来月から仕事通常に戻すため電話でやりとりなど。
億劫。
社会に一応適応してたけどひきこもりで本来の非社交性器質が磨かれてしまった。
来年度からはもっと仕事減らして家にいる時間を増やしてもよいかもしれない。
家にいれば金もあまり使わない。


コロナで価値観変わったとか、生き方変えるという人もいると思うが、個人的には人生の大事でその時はそう思ってもいつのまにか日常に戻り初心忘れる。コロナもそうなると思う。このまま運良く収束すれば。
なのでせめて記録として、こまめに日記に記録してみたが。
今は社会の諸々に人生一憤っているがこれも忙しくなれば薄れていくかな。。。
勉強したのでおかげで世界情勢が面白く見れるようになった。
あとアジア映画の面白さを知った。
それはよかったが、
嫌な出来事の中に良い面を見つけてポジティブに解釈するのは好きではない。
たまたま貯金あり、ひきこもってコロナにかからずにすんだ(今のところ)が、もしコロナになったり生活困窮してたらと思うと。。。
実際そういう人が大勢いて、国の対応によってはそこまで苦しまずに乗り切れてる人もいるから本当に理不尽でやりきれない。
人災が。