生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

修士一年終了
慌ただしく常に何かに追いたてられてる感。あっという間だった。
テレアポで精神の平衡を保って何とか一年過ごした。健全な世界にいると健全でない世界も持ってないと精神が保てないことがわかった。
そういう意味で表向き健全で成り立っている小学校は週一の実習でさえつらく、自分が何に向いてないか、何が苦手が認識するという意味ではよい経験だった。
あと毎回のレポート課題で文章かくのが嫌いになった。

・バイト
何だかんだで適当に始めたテレアポ始めて一年過ぎた。しゃべり方と声変だし押しも弱いので絶対向いてないと思いきや謎の適正。
まともな人はどんどん辞めてく職場に居座っている。居心地良すぎて。。。
4月からは平行して勉強している専門分野関係のバイトもする予定。破格の時給(当社比)。続けられるといいのだが。。。

恋ダンス披露
2月は恋ダンスの練習に忙殺された。
おかげで完コピできたがグループでものを成し遂げる難しさを痛感。
人に披露するために歌詞(替え歌にした)とか考えるのは楽しかったけど。
長年くすぶっていたダンス熱は昇華された。
あとはライブで踊って成仏しよう。

修論
ついに取りかからないといけないが論文というものをどういう手順で書いてよいかわからず焦り。
また不安で動悸、不眠が。。。
そういう不適応な認知を修正する研究をテーマにするつもりなのだが。。。
書き終わってる自分が全く想像できない。といいつつ今までの人生経験と自分の性格上、死にそうになりながらも終わらせるんだろう、と予測。

学ばせていただく

またしばし放置してたので近況報告や思考記録など書きたいところだが今日もやもやすることがあったので吐き出し(外在化)。

自分の通っている学校は実習があり1つは外(病院とか学校とか福祉施設とか)で行うもの、もう1つは学内でやるもの。
で今回もやもやしてるのは学内のもの。
学内の実習は期間は約一年間で入学した一年目の五月頃から二年次の五月まで行われる。
一応内容は伏せるがやってることはほぼ労働のようなもので都心で同内容のバイトであれば時給950円~1000円ぐらいと推定される。
一応実習なので学ばせて頂くというスタンスをとらされる(強制感)。
初めは覚えることが新鮮なので不満もないのだが、まあこの年齢で無報酬で週一の半日がつぶれるのが何ヵ月も続くと、あれ、この時間バイトした方がよくない?と思えてくる。貧乏だし。
これって一年かけて学ぶことだろうか??
膨大な学費払ってるんだから授業の時間に当ててくれた方がまだましなような。。。
と言いたいが、実習は自分から学ぶことを探す場です、と言われたらぐうかの音もでない。
内容自体は肉体労働ではないし楽といえば楽なんだがたまに理不尽に注意受けたりすると行き場のないモヤモヤが。。。
仕事でも理不尽なことは毎日起きてたが金もらってるから我慢できるって部分が大きい。
そして実習は、なんかおかしくない?と思ったことがあっても物申す場がない。
もちろん同級生同士で愚痴を陰で言うくらいはしてるが公には言えない。
いやこっちが勝手に言えない空気と思ってるだけだから空気を打ち破ればいいのか。。。とか自問自答。
黙ってりゃあと数ヵ月で終わるし自分の身の損得で考えたら黙ってた方が得なんだが。。。
モヤモヤするので衝動的にここに記す。
こういうモヤモヤって日本の社会って感じがするんだよなあ。
なんだろう。
何かに例えられそうで例えられない。

PS最近普通に使われている「させて頂く」という言葉が大嫌いだが実習のモヤモヤ感はこの言葉が発する雰囲気のようなものと共通するかもしれない。

冬(また星野源の話題多目)

昔のミクシー日記とか読んで(若い)やっぱ文章で残さないと記憶って残らないなと思い強迫的に記録せねば、と思う今日この頃、というか今。

日々忙しくて充実してる気がするけど果たして忙しい=充実してるのか?
テレアポしてる最中は脳内が暇で五分起きにヤフーニュース見ているが(星野源ニュースがいっぱい出てきて時代の変化を感じる。。。)。

学校行って新しいこと学んだり人に会うことは職業訓練に通ってた無職の日々から比べると充実してる感はあるが。学校の合間にバイトしてるので公園へ行くこともめっきりなく季節を味わえていない。無職期間に暇をもて余して散歩したりhuluで映画見てた日々が虚しかったがある意味充実してた気もする。
まあでも複数の話し相手がいる生活は良いものでこれが人生最後の学生生活かもしれず二年になったら修士論文作成であんまり学校にも行かないだろうかレポートとかは相変わらず苦痛だが残り少ない後期をかみしめたい。

そういえば最近寝覚めの絶望感がない。眠すぎて感覚がないだけかもしれないが。
この数ヶ月自分の思考の中で認知行動療法をやっており (正しくは紙に書き出すのだが面倒なので頭の中でやっている) その効果の表れかもしれない。

逃げ恥を見ている。初めの方は星野源に集中しすぎてドラマのストーリー入ってこなくて面白いから見てるのか義務感で見てるのかわからず。やっと前回から内容込みで心から面白いと思えてきた。逃げ恥論書きたいけど長くなるので略。
しかしこのブームすごいな。星野源のライブもう一生行けないのではなかろうか。。。

話は戻って自分は極度のネガティブ思考だが認知行動療法の勉強初めてから一つの出来事に対して解釈は一つでなくいっぱいあってどれか一つ正しいのではなく可能性として自分の中でいっぱいとっておく、という考え方があってこれをやっとくと大分気持ちが楽になった(当社比)。楽しく生きるための知恵と工夫。←この言葉は今月のダヴィンチの星野源(また!)の エッセイの言葉なんだけど、認知行動療法でもよく知恵と工夫という言葉が使われていてよい言葉だなあと思う。人間に生まれてきて良かったというか。
日々に流されるままに生活してれば人生は辛いこととが多いし退屈で虚しいが面白く感じて生きていけるコツがあるような気がしてきたような、でもまた嫌なことあったら打ちのめされるんだろうけど。
あと人と関わる楽しさとか。まだまだ人苦手だが。。。
これからどう変わっていくだろうか。

おちもなく終わり

創作意欲

いつもはスマホから書いているが今日はパソコンで書いてみる。

違和感・・。

パソコンから書くとレポート書いてる気分になって筆が進まない・・・。

  • 近況

季節を感じないままに夏が終わり秋が来て毎年恒例の寒さによる憂鬱感到来。

しかし寒さを感じた第一日目は「この陰鬱な感覚来た!」という感じだったが、最近は寒さに慣れてきた気がす。真冬の寒さになったらまた陰鬱になるかもしれないが。。。

 

陰鬱といえば目覚めた時の絶望感と虚しさがここ数年のマイテーマなのだが朝早い時は眠すぎて起きるのが苦痛で絶望感も虚しさも感じていない気がする。じゃあ毎朝早起きすれば良いのだが、寝起き苦痛>絶望感、虚しさなのでなるべく用事を10時以降に入れるようにしている。大抵一度目覚絶望感、虚しさで起きる気力なく2度寝というパターン。やるべくことが目覚めた瞬間押し寄せてきて不安でいっぱいになるのもよくあったが、これは心配する時間を決めてそれ以外の時間は心配しないという技法を知ってからあまりなくなった。あと間に合わなかったらどうしようという締め切りに関する心配は性格上心配しようが心配しまいが小心者なので間に合わせると経験上学んだので心配する必要がないと理性の力で言い聞かせて一応成功(?)。

絶望感と虚しさはなんだろう、もう生きている以上逃れられないのだろうか・・・。修士論文で寝起きの気分を調査してみたいくらいだ。寝起きに一日が始まる楽しさとか爽快感を感じるっていうのがわからない・・・。小学生の時と何か特別に楽しみなことがある日ぐらいだろうか。記憶にあるのは。

 今週は学祭のため授業が休みだがレポートが山盛り出てほぼほぼ家にこもって課題をやっていた。バイトも入れず課題をやる日と設定して丸一日開けたところ、昼に起きる習慣が出来てしまった・・・。しかもその分夜活動しているかというとそうでもなく合計10時間ぐらいは寝ている。だいたい朝10時ごろ目覚め絶望感と虚しさと布団の気持ちよさでまどろんで2度寝、11時半から12時起床。起きた時の罪悪感は半端ないが体はすっきりしている。今日は10時ごろ目覚めたら夢うつつの中、隣の部屋から星野源の夢の外へがうっすら聴こえてきて、その明るい曲調がなんとも虚しさと絶望感を際立たせられた。そんな朝だった。

 

 虚しいと言えば院生とどういうときに虚しさを感じるかという話で盛り上がって、変な時間(夕方とか)に用事が終わった時、とか見知らぬ土地に行ったとき(旅行とかではない所用で)とか。自分が最近最大に虚しかったのは友達の結婚式に出たのだが(友達の結婚式に呼ばれたのは人生初!)思いのほか早く終わり土曜の真昼間に原宿に放り出されたこと。無駄にドレスアップして一日がまだ半分も残っている・・・。その日は普通に電車に乗って家帰って寝て起きたら夜の19時だった。あの虚しさはプライスレス。

 

最近課題で自分の心理検査をいくつかとっているのだが結果がどうも正常ではない。心理検査は正常、異常をはっきり区別するものではないが自分は結構重めの神経症傾向があるようだ(知っていたけど)。心理検査の面白いところはある程度のその人の性格がわかるところなのだが、自分は防衛が強く情緒に欠け人と親密な関係を築けず柔軟性にかけ人の顔色を伺い自分の意思がなく孤独と緊張が高いという結果。日々の虚しさとか薄暗い気分もこの性格に関係してるのかもしてない。

 

趣味が欲しいと思ってジムに行ってた時はダンスにはまった。しかしダンスは非日常感が強すぎて終わった後が虚しかった。祭りの後のような寂しさ。あと大人になってぁらの趣味って自己完結というか見せる人がいるわけでもなく評価されるわけでもなく、ふと自分はどこに向かっているのだろうと・・・。でもダンスは時間が出来たらまたやりたいな、とかグズグズ思ってたら今日見たNHKダンスの番組に出てきた人が60歳でめちゃくちゃダンスうまくてびっくりしたが始めたのが40歳とのこと。かっこいい。なんか気持ちが盛り上がって家でダンスの練習をし始めた。おもむろに。

http://www.lifestreamrecord.com/entry/2016/10/18/

↑これを見ながら。

1人でダンスするの虚しいけど楽しい。しかしこのダンス見た目以上に難しい。手の所どうなってるんだ・・・。スローで何回練習しても本番(?)だとついていけない。マスターして披露したいものだ(誰に?)

 

真夏

本格的に暑い。
学校は夏休みに入ったのでテレアポに精を出す。
テレアポしてると精神が落ち着く。
人との距離感がちょうどよい。
電話越しが。
そして客のことをボロクソにいう(もちろん切ってから)環境が心地よい。
お客様は神様です、とは真逆の世界。
自己実現を信じる人間性心理学とも真逆。

最近の出来事
●合宿を仮病を使って欠席
発狂寸前まで悩んだすえ集団で健全に寝食ともにする(一泊だけでも)のは無理と判断。
前日教授に欠席メール。
一言「了解しました」。
怒ってる?
怖い。。。
真夏のホラー。
自分のダメな部分が改めて晒された。
死にたい。

NHKのアマゾンの原住民をみた
言葉とか身ぶりのコミュニケーションのやりとりが興味深かった。

YouTube徘徊
岡崎体育面白い。
他いろいろ。
昔のもの見てて青春時代は本当に終わっていよいよ中年期に入ったと思った。自分が。

夏開始

夏の始まりを感じることなく夏突入。
気づいたら暑い。
夏の始まりのにおいとか空気好きなのだが感じてる余裕がないのか。
去年の夏の職業訓練に通ってた頃の空気は覚えている。朝の暑さと駐輪場近くの食堂のご飯の匂い。
その前年までの働いてた頃の夏は断片的にしか覚えていない。
今の記憶としては
.テレアポ中の微妙な暑さ(一応冷房はついてる)
.学校に向かうまでの暑さ(夕方なので和らいではいる)
.なにかとアイスを食べている(テレアポ休憩中とか夜)
など。
八月は学校ないのでプールとか行きたい。