生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

社会復帰

今日から仕事へ。
毎日昼前起きで朝七時に起きるのが嫌でしょうがなかったし人と話すのも家の人以外で久々なので憂鬱、緊張であまり眠れなかったがなぜか起きたらすがすがしい(いつもは朝起きるときは死にたくなる)
ゴミ出しにでたらさわやか。
数ヶ月ぶりに化粧して外用の服を着たら真人間になったようでいい気分になった。
外は暑いけどさわやかだった。
駅に人が普通にいて、社会が普通に回っていることに感動した。
世の中が異世界から生還したような目で見えた。
電車に乗るのも新鮮。
窓は開いていた。
乗客を見たり本を読んだり外を見たり。

職場の第一声は緊張したけど。
家にひきこもってるより気分がいい。
ひきこもりが快適に感じてたけどやっぱり滅入っていたことを実感。
生きた心地が戻ってきた。
帰りは駅内で外食。
(行きつけの店は閉まっていた)
本屋ぶらついたり植木を見たり。
人はかなりいて怖いので一瞬店に入ってあとは店先を見た。
楽しかった。
何でもないようなことが幸せだったと思う♪(虎無竜)。
無気力と厭世観が消えた。
いつも散歩してる公園を通る。
ちゃんとした格好をしてるし仕事の後なので後ろめたさはない。
(ひきこもり中は布団から出たままみたいな身なりで散歩してたので人とすれ違う時恥ずかしかった)
家ついてシャワー浴びて夕寝。
この平和が続きますように。。。