生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

8月終わった

突然涼しくなり快適。
今年はプールにも行ってないので夏の終わりの寂しさが薄い。
見事にどこにも行かなかった。

先月の給与が多くて(社員で働いてた時よりよいかも)あまり働いたつもりなかったので得した気分。
どうせ出かけないので家でできる仕事もしてて労働時間は増えたけど暇なので、働いてる意識はないけどお金は入ってきた模様。
しかしコロナの影響で減った仕事もあるので金銭的にはプラスだがやりがい的には微妙でモヤモヤする。失業者がいる中でぜいたくな話だが。
やりたい仕事の方を増やしてもよいがそうするとコロナの感染リスクが高まるので悩ましい。


家にいる時間か多く人間関係も狭いので焦りつつ、コロナが終わったら広げようと思うが、コロナのせいというより結局家が快適で広げないかもしれない。


暇なのでオンライン英会話を始めた。
旅行でしゃべれたらいいな、と思ったのと英語で海外ニュースとか読めたらいいなと思って。
隙間時間で(隙間だらけ)スマホでもリスニングとか読み取りとかやってるけど目的が曖昧なので今いちモチベーションがあがらない。あとわからないとイライラする。
でもオンライン英会話で外国人と話せるのは面白い。
ある程度習得したら独学にして、中国語も習ってみたい。


安倍が辞任してよかったけど次期総理もまともな人にはならなそうでがっかり。


断酒は続いている。止めようと意志的にというよりは飲まないことが普通になってしまった。
でもコロナ終わったら居酒屋行きたい。

愛の不時着の次は「サイコだけど大丈夫」にはまっている。韓国ドラマ面白いなあ。


以上まとまりなく終わり。

梅雨明けコロナとか

永遠かと思われた梅雨がやっと明けた。
7月は近年まれにみる涼しさ。
今日も晴れていたけど猛暑感はない。
今年はどうせプール行けないからこれぐらいの涼しさでよいかもしれない。

コロナのせいか今年は月日がたつのが異常に早く感じる。
家にばかりいて刺激がないからかもしれない。
散歩ばかりしているが季節感もあまりない。
斉藤環が「溶けた時間」と形容していたがまさにそんな感じ。

コロナ第二波でげんなり。
政府に怒り。
マスクしない上司にも怒り。
ネット上ではみんなコロナについてワーワー
言ってるが、職場は静か。
自分から話題ふると結構話す人もいるが。
これだけ世の中コロナで騒がしいのに、そしらぬ顔して仕事してるのも不気味な風景。
まあこっちから話題にするとだいたい乗ってくるので心の中ではいろいろ思ってても空気読んで話題にしないのか。野球と政治と宗教の話題と同じで。
そういう空気はぶち壊したい。


私はコロナに振り回されまくってるが変わらず
仕事バリバリしたり向上してる人を見ると焦るというか何というか。
うらやましいけど性格的に自分はそうはなれないとわかっているので半ばあきらめた。
停滞の年ということで。

コロナ感はいろいろだからみんな違ってみんないい、とはとても思えずコロナ怖くないアピールする人には心のシャッターを下ろした。
しかし私が神経質すぎるのか普段はごくごく常識的な人もすごい近距離で話しかけてきたり、顔背けないでくしゃみしたり、自分的にはどん引きなことしてくる人も数人いるので、何が普通かわからない。。。


暇なのでよく寝てヨガしたり、体はとても健康。
しかもおもむろに酒をやめたら慣れてしまった。
掃除もこまめにしてるので(暇だから)どんどん真人間になっていく。
が心の鬱屈はたまっている。コロナのせいで。
ストレスのほとんどはコロナがらみなのである意味平和なのかもしれない。


※愛の不時着はあと数話で見終わる。
悲しい。ずっと愛の不時着の世界につかっていたい。

愛の不時着とか

外界に感動したのは1日のみで一瞬でいつもの日々に戻った。
といっても減った仕事もあるのでコロナ前より休日多め。ヨガもプールも行ってないので家にいる時間は多い。
図書館やってるだけでだいぶましだが。

外に出て思ったことはやはり家にこもっていると陰鬱な気持ちがたまっていて、人と話すと気分が軽くなるということ。
社交的ではないのでいつも人といたい訳ではないが程よく人と話してる方が精神が安定する。
仕事もしてる方が生きてる感覚がある。

うやむやに元の生活に戻り何もなかったような忘れそうな日々だったがまた東京は嫌な悪寒が。
仕事してれば忙しさにまぎれて社会はの怒りもうやむやにできるがそれでは以前の元の木阿弥。
怒ったり不安になるのも疲れたし国とか都の人がアホすぎて嫌になる。
からといって目をつぶろうとは思わない。
職場の人に政治の話するのはさぐりさぐりだけど職種や年代的にも経済的には恵まれてる人が多いので、どうせ痛くもかゆくもないだろうと被害妄想に陥ったり。

引きこもり期に映画を毎日見る習慣ができて今も時間ある時は見ている。
特に台湾映画と韓国映画にはまった。
その流れで今更愛の不時着を見始めて噂の通りはまった。
どうせ鬱々として暇しかなかった緊急事態宣言中に見ればよかったのにNetflixに入るのも面倒くさく今になった次第。
こんなに面白いならコロナ鬱中に見ればよかった。。。
見てる間はコロナのこと忘れられたはず。
でも見終わった後、コロナの現実に打ちのめされたかもしれない。

ライブの後の虚しさは度々これにも書いていたが、愛の不時着を見終わった後の虚しさも似ていて、寂しさと切なさと虚無感に包まれて、仕事中は愛の不時着のことを忘れられるので精神が安定するというよくわからない状態。

社会復帰

今日から仕事へ。
毎日昼前起きで朝七時に起きるのが嫌でしょうがなかったし人と話すのも家の人以外で久々なので憂鬱、緊張であまり眠れなかったがなぜか起きたらすがすがしい(いつもは朝起きるときは死にたくなる)
ゴミ出しにでたらさわやか。
数ヶ月ぶりに化粧して外用の服を着たら真人間になったようでいい気分になった。
外は暑いけどさわやかだった。
駅に人が普通にいて、社会が普通に回っていることに感動した。
世の中が異世界から生還したような目で見えた。
電車に乗るのも新鮮。
窓は開いていた。
乗客を見たり本を読んだり外を見たり。

職場の第一声は緊張したけど。
家にひきこもってるより気分がいい。
ひきこもりが快適に感じてたけどやっぱり滅入っていたことを実感。
生きた心地が戻ってきた。
帰りは駅内で外食。
(行きつけの店は閉まっていた)
本屋ぶらついたり植木を見たり。
人はかなりいて怖いので一瞬店に入ってあとは店先を見た。
楽しかった。
何でもないようなことが幸せだったと思う♪(虎無竜)。
無気力と厭世観が消えた。
いつも散歩してる公園を通る。
ちゃんとした格好をしてるし仕事の後なので後ろめたさはない。
(ひきこもり中は布団から出たままみたいな身なりで散歩してたので人とすれ違う時恥ずかしかった)
家ついてシャワー浴びて夕寝。
この平和が続きますように。。。

ひきこもり終了

扇風機つけたかと思えばこたつをしまったこと後悔するような寒い日もあったり。
久々に寒くて憂鬱な感覚になった。
今日は暑かった。

日曜日、はやりのテイクアウトしてみようかと思い駅前まで行ってみた(うちは二つの駅の中間地点にあって、最寄りの普段使わない寂れた駅の方に行った)。
図書館に行けてない禁断症状でブックオフに入った。混んでいた。
怖いのでさっさと買う本選んで出たい気持ちと、折角なのでいろいろ見たい気持ちで焦った。
100円の本を三冊選んで購入。
休日にブックオフ行くとうらぶれた気分になる。

テイクアウトを求めぶらつくがいまいちぴんとくるものがなく、値段も高めだったので結局買わず、普通にディスカウントショップで食料購入。
このディスカウントショップもうらぶれた気分になった。ドンキホーテ的な。
飲食店とか美容院とか思った以上に人がいて、大丈夫なのか?と思う。
いちいち不安になったりイライラするのも疲れた。


来月から仕事通常に戻すため電話でやりとりなど。
億劫。
社会に一応適応してたけどひきこもりで本来の非社交性器質が磨かれてしまった。
来年度からはもっと仕事減らして家にいる時間を増やしてもよいかもしれない。
家にいれば金もあまり使わない。


コロナで価値観変わったとか、生き方変えるという人もいると思うが、個人的には人生の大事でその時はそう思ってもいつのまにか日常に戻り初心忘れる。コロナもそうなると思う。このまま運良く収束すれば。
なのでせめて記録として、こまめに日記に記録してみたが。
今は社会の諸々に人生一憤っているがこれも忙しくなれば薄れていくかな。。。
勉強したのでおかげで世界情勢が面白く見れるようになった。
あとアジア映画の面白さを知った。
それはよかったが、
嫌な出来事の中に良い面を見つけてポジティブに解釈するのは好きではない。
たまたま貯金あり、ひきこもってコロナにかからずにすんだ(今のところ)が、もしコロナになったり生活困窮してたらと思うと。。。
実際そういう人が大勢いて、国の対応によってはそこまで苦しまずに乗り切れてる人もいるから本当に理不尽でやりきれない。
人災が。

初夏というか昼間は夏のようだ。
今年はプール行けるか?

仕事休み始めた時は社会との関わりのなさや不特定多数の人との会話がないことがストレスだったり3月下旬から4月上旬はコロナ鬱になったけど精神の安定を求め試行錯誤したこととコロナの落ち着きが見え始め、4月半ばあたりからひきこもり生活が安定してきて今はひきこもりが快適になってしまった。
初めは膨大な時間を持て余して意味ある時間にしたいと焦燥感にかられていたが、生産的なことはしないと決めて、あとは一日の中で何時頃に何をやると何となく決めた。
といってもやることといえば昼起きてラジオ聴いて、掃除を少し、気が向けば英語、ピアノ、ヨガ(気が向かなければやらない)、夕方散歩、夜はアマゾンプライムや読書、というスケジュール(というほどのものでもないが)。
きちきちやるのではなくだらだらスモホ見てる時間が多い。
読書は図書館に行けないので家にある本を再読。
図書館で借りたい本がたまりまくっている。
映画は日常的に見る習慣はなかったが今は一日一本ぐらい映画見れる。
好きなだけ眠れる生活は最高。
仕事もしなくてすむならこのまま一生しなくてもいいかも(そうはいかないが)。
元々社交的じゃないので人と話さなければ話さないでいい。
この生活スタイルを元に戻す方が嫌になってきた。。。

初夏

今日散歩したら暑くて今年初の夏を感じた。

4月初めは仕事休むかどうか問題で一悶着あり、鬱になりかけたが休むと決まってしまえば再び単調な毎日の繰り返しで精神は落ち着いた。
といってもコロナは怖いし暇すぎてげんなりしている。

3月はコロナ怯えつつも公園とスーパーは普通に行っていたが、公園とスーパーも感染リスク全くないわけではないと知り、公園は行くのをやめた。
なにしろ子供は走り回り、大人はジョギングで列をなすほど。
新緑の季節を楽しみたいが断念。

スーパーは元々メインの買い物は家族がしてて自分は自分は自分のお菓子とかお酒を買うくらいなのでさらに頻度を減らすため飲み物はアマゾンにした。
ちまちま買うのは面倒くさいので4リットルの焼酎をついに買った。
アル中の人の家には必ずあるという。
(私の酒量は少ない)。
あと炭酸。

スーパー行くように帽子とビニールが顔まで垂れる奴が一体化したものを買ったがまだつけて行っていない。
つけたら滑稽すぎて笑えた。

こんなに長いこと暇なのは人生初めてだ。
毎日、何しようか、と思う。
勉強とか生産的なことは全くやる気がしない。
一時期本も読めなかったが、今は読めるようになった。
あとアマゾンプライムで映画。
時々ピアノ弾いたり。

散歩はジョギングの人を避けることに血眼になっている。
睡眠は1日9時間以上。
プラス、夕寝することもある。

ストレスなし。
やりがいもなし。
脳が溶けそうだ。。。