生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

五月病予防

暇で虚無だった無職直後の一年前 と真逆に、新しいこと慣れないことばかりの毎日で、適応能力が人一倍低い自分の容量を超えたらしく心身ともに絶不調。
しかし年の功で心身の不調に陥るときの予兆や予後はなんとなくわかるので今回は乗り切れる気がする。
近況としてはいろいろごちゃごちゃあった気がするが思い出せるものの記録。

○前職場の人々と飲み会
新生活に疲れていたので懐かしい顔はうれしく、それぞれの近況を話したが皆いろいろ大変で、まあなるようにしかならないか、という結論。四人中三人(自分含め)が厭世感が強すぎて笑えた。

○GW突入
昔からGWはろくな思い出がない。4月からの新生活に疲れているときに絶妙なタイミングで連休。昔なら疲労で寝込むところだが今年は年の功(しつこい)で乗り切る計画。
日常のリズムを崩さないためにバイトを入れる。これが案外精神安定になる。無の境地でテレアポ
今日から三日間はバイト先も休みになるので、やることの計画を立て実行。
学校の課題が盛りだくさんなので手帳に書き出し終わったら線を引くことで、何から手をつけたらよいのやら。。。、のパニック予防。
&滞っていた生活の雑務(髪を切るとか)をこなす。
あとは学校が始まってあまり出来てなかった、テレビ、ラジオ、本でだらだら。
これらで何とか自分が自分である感覚を取り戻せそう。

そしてGW明けにはついに怒号の授業&実習の日々が始まる。。。

4月の記録箇条書き

○授業の後は毎回疲れすぎて吐き気がする。
内容が濃くて重すぎるため。

○帰宅後の酒とテレビとラジオで精神を保つ。

○自分からあえて苦手なことに飛び込もうとしてどんどん首がしまってきている気が。。。

○友達の子供と遊ばせてもらう。

○今年最大の芸能スクープ(当社比)を人づてに入手。

4月

授業が今週から始まった。
先週、新入生歓迎会があって気疲れMAX。
初対面かつこれから関係する人々との立食パーティー&居酒屋二次会。

立食パーティーは会話の参加の仕方がわからず。。。
輪から外れたら失礼だと思ったのでたまたま居合わせた教授たちの輪に気づいたら動けなくなり石像化。
話してる内容はさっぱりわからず。
輪から外れてるような輪の中にいるような微妙な角度。
微妙な角度と表情キープの30分は10年分の神経を使った。
二次会も神経を使い楽しめず帰宅。


昨日は一回目の授業。
課題の多さに仰天。
&先生の横に座ってしまい皆の視線を感じる&横向きで首が痛い&皆と仲良くなろう、の緊張で吐き気。
帰宅しても疲労過ぎて自分が自分じゃないような感覚(大学一年の時はこのまま五月病に突入した)。


今日は午後からテレアポ1(10月からやってる方)へ。
落ち着く。
いる人の顔と名前が一致しててそれぞれの人となりがわかっていることの安心感。

後授業。
先生から遠めの席でゆったり話を聞けた。
そこまで疲労せず帰宅。

そのうち慣れたら学校に居場所があると感じられるようになるのだろうか。。。
クラス替えしたての気の合う人を見つけるまでの1ヶ月を彷彿とさせる日々。


無理に人と仲良くしなくても、と思ってた時期も長かったけどやっぱり人と関わりたいなあ、と思い決意を新たにした。
無職期間などを通じて。


けどやっぱり人と話すよりテレビやラジオの方が楽しいんだなあ。みつを

新生活前

三月まとめ

・バイトを詰め込んだ
1月は勉強のためバイト減らした&4月から学校なのでフルで働けないので週6~7で働いた。
週3図書館、残りテレアポ
図書館はまったりしてるだけなので疲労感はなく週7でも働けた。


・4月からのバイトを探した
図書館は三月末で終わるので学校行きながらかけもてる高時給のバイトを探しいくつか派遣登録したが合うのがなく。
4月はやってると死にたくなるテレアポ(3月から始めたやつ)メインで稼ぐことになりそう。
10月からやってるテレアポは時給低いので隙間にシフト入れる予定。


・発見
10月から始めたテレアポの仕事終わりに近くのスーパーで酒とつまみを買い職場内で飲み食いするという常々こういうのに餓えていた集いにたまたま参加した。
職場の人とワイワイやるのにほんと飢えてたから。
本とかラジオの話をする相手が職場に欲しい、と度々ツイッターでわめいていたが、テレアポの社員(印象最悪だった。10月頃のブログ参照)がなんと伊集院のラジオのハガキ職人やってたとか本の趣味かぶってたとか実はインテリだったとか判明。
わからんもんだ。


・図書館の仕事終わる
精神安定剤的な役目をしていた図書館の仕事が終了。
続けたいけど学校の都合と合わないのと時給低いので辞めざる得ない。
なんなら一生ここで余生のようにいてもいいかも、と思うほど。
本読んで(選び放題だし)コーヒー飲んで、寝て、ダヴィンチのエッセイチェックして。。。で時給がもらえる。天国。
昼間の同僚(?)のおじいさんとの雑談もよい癒しになった。
たった半年だったけど何年も働いた本屋辞めるときより寂しかった。


・ガイダンス行った
大学院のガイダンス行った。
大学の時の教授は偏屈な人が多かったがここは生徒と教授が仲がよく和気あいあいムード。
そこで偏屈な自分は、うまくやっていけるか?といういつもの不安に陥りどっと疲れ帰宅。
大学院でこそ、殻を破ってたくさん人と関わっていこう、と気負ってるから余計不安になり疲れる。
他、実習、カウンセリングルーム業務、研究会など。
予定が盛りだくさんすぎて聞いてたら吐き気がした。その合間に生活費も稼がなければならない。
試験勉強にかけた年数、お金を考えたらもう引き戻せない。
なるようにしかならないな。



新生活前

三月まとめ

・バイトを詰め込んだ
1月は勉強のためバイト減らした&4月から学校なのでフルで働けないので週6~7で働いた。
週3図書館、残りテレアポ
図書館はまったりしてるだけなので疲労感はなく週7でも働けた。


・4月からのバイトを探した
図書館は三月末で終わるので学校行きながらかけもてる高時給のバイトを探しいくつか派遣登録したが合うのがなく。
4月はやってると死にたくなるテレアポ(3月から始めたやつ)メインで稼ぐことになりそう。
10月からやってるテレアポは時給低いので隙間にシフト入れる予定。


・発見
10月から始めたテレアポの仕事終わりに近くのスーパーで酒とつまみを買い職場内で飲み食いするという常々こういうのに餓えていた集いにたまたま参加した。
職場の人とワイワイやるのにほんと飢えてたから。
本とかラジオの話をする相手が職場に欲しい、と度々ツイッターでわめいていたが、テレアポの社員(印象最悪だった。10月頃のブログ参照)がなんと伊集院のラジオのハガキ職人やってたとか本の趣味かぶってたとか実はインテリだったとか判明。
わからんもんだ。


・図書館の仕事終わる
精神安定剤的な役目をしていた図書館の仕事が終了。
続けたいけど学校の都合と合わないのと時給低いので辞めざる得ない。
なんなら一生ここで余生のようにいてもいいかも、と思うほど。
本読んで(選び放題だし)コーヒー飲んで、寝て、ダヴィンチのエッセイチェックして。。。で時給がもらえる。天国。
昼間の同僚(?)のおじいさんとの雑談もよい癒しになった。
たった半年だったけど何年も働いた本屋辞めるときより寂しかった。


・ガイダンス行った
大学院のガイダンス行った。
大学の時の教授は偏屈な人が多かったがここは生徒と教授が仲がよく和気あいあいムード。
そこで偏屈な自分は、うまくやっていけるか?といういつもの不安に陥りどっと疲れ帰宅。
大学院でこそ、殻を破ってたくさん人と関わっていこう、と気負ってるから余計不安になり疲れる。
他、実習、カウンセリングルーム業務、研究会など。
予定が盛りだくさんすぎて聞いてたら吐き気がした。その合間に生活費も稼がなければならない。
試験勉強にかけた年数、お金を考えたらもう引き戻せない。
なるようにしかならないな。



休日

今やってるバイトの時給が低いので(図書館とテレアポ)さらにテレアポのバイトを増やした。
元のテレアポはアポ数で時給が決まり良いときは1500円いくがアポとれないと東京都最低賃金
はじめたのが去年の10月頃だったが入れ替わりが激しいためやや古株になり若干居心地の良さを感じるようになったが最低賃金じゃ図書館と掛け持ってる意味がない。
本来テレアポなんかやりたくないけど時給がよいので生活のためにやってる仕事。
とにかく稼がなくては。
なので出来高制ではなく固定給のテレアポを掛け持つことにした。

ところで時給よいということなら他にもコールセンター(受信)とか事務とかの仕事あるのでは?と普通思うだろうが、私は注意欠陥気味で電話しながら入力するとか平行作業が苦手、あと事務作業は見落としとかのミスする、のでたぶんクビになる。
となるとテレアポぐらいしかない。

ので都内某所で某商材のテレアポへ。
丁寧な研修を受けて本番。
アポとれたときの「ナイスアポ!」という謎の掛け声(バスケのナイスシュート的な?)。
アポ数少ないときの社員の謎の掛け声(聞き取れず)。中礼の時の意味不明な説教。
世間ではありがちな体育会系なノリなんだろうけど精神がバカな人間に蝕まれそうで耐えられない。
自分の中の子供の時から耐えられないポイントがあって、不条理、論理的でない、権威主義的、どなる、頭が悪い、等々。
そういう人を見ると殺意がわいてくるけどこんなくそみたいな人にも家族がいるんだな、と思って耐えた(共感百景のネタ)。

電話のかけ方は古典的でプッシュ式の電話でひたすらかける。
そしたらだんだん耳と腕が猛烈に痛くなってきた。
加えて喉も。
身体の苦痛は見事に精神も暗くするもので(口内炎の時痛感する)痛みと知らない人に囲まれてることと社員の掛け声とアポとれないプレッシャー諸々で、なぜここにいるのか?なぜこんなことしてるのか?なぜ生きてるのか?という哲学的問いが浮かび100億光年の孤独を感じつつ太陽光発電を売り込む。鬱病一歩手前の精神状態で帰宅。
次の日布団のなかで一時間葛藤した結果、喉が痛いので休みます、と電話したら「どうぞ」と言われて切られた。
一万円と引き換えに得られた休日。
罪悪感で楽しめない予感がしたが、二度寝してラジオ聴きながら掃除して昼寝してスーパー行ってテレビみてご飯食べて本読んだら人間らしい気持ちが戻ってきた。


という久々に丸一日休んだ話。

読書記録

反人生

ばかもの (新潮文庫)

だから荒野

昨夜のカレー、明日のパン (河出文庫)

永い言い訳

ゆれる (文春文庫)

その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(2) (モーニングコミックス)

その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(1) (ワイドKC モーニング)

お家賃ですけど (文春文庫)

二度はゆけぬ町の地図 (角川文庫)

東京者がたり

シャバはつらいよ (一般書)