生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

涼しい

9月になって涼しくなったと思いきや暑い日もあったり、しかしここ数日で一気に涼しく(寒く)なった。体が楽。本当に寒くなると憂鬱だけど暑い→涼しいになるとほっとする。
今年は7月は涼しかったし9月の暑い日も死ぬほどの暑さではなかったのでそこまできつくはなかった。
おととしは暑さで気が狂いそうだった。
通勤中とか職場とか。
職場の暑さは去年はミニ扇風機、今年はネッククーラーでしのいだ。
いろいろな物事の苦痛の何割かは金を払ってグッズを買えば乗り切れると知った。人生○○年目にして。
他にもライフハック的なことで生活がだいぶ快適になると知った。
こういうの頭いい人はもっと早くに知ってたんだろう。うらやましい。
人生半ばにして気づいた自分が悔しい。
不便で苦労の多い人生であった。。。



コロナから暇しまくり意欲が減退していたが仕事で勉強しなければいけないことができて苦手だと避けていたものだったので嫌々始めたら案外面白くなってきた。
しかし要領が悪いので人より学習に時間かかるし脳にも負担かかるので(よく言えば活性化?)疲れる。あと謎のプレッシャーに追われる。
程々にしないと鬱に傾くので気をつけたい。
ストレスでもあるが意欲が戻ってきたのはよかった。
しかしそうなるとなぜかダラダラやっていた英語に時間を割けないことがもどかしくなりもっと単語覚えたいとイライラしたり。
実生活で英語を使う予定はしばらくないが。
いったいどこに向かっているのだろうか。



一緒に働いてる人が人生で常に何か目指すものがないと虚しくなると言っていて自分もそういうタイプなので、何かわかると思った。
勝手に何か設定して追い立てられる人生。
コロナひきこもり時は解脱し目指すべきもの、やるべきものはゼロでそれはそれで快適だった。
けど結局何かないとダメなようだ。自分は。


と書いてるわりに毎日韓国ドラマ観るのに大量の時間を割いてるここ数ヶ月。
おかげで映画が見れてない。
でも楽しい。
他オンライン英会話がよい気晴らしになっている。