生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

梅雨明けコロナとか

永遠かと思われた梅雨がやっと明けた。
7月は近年まれにみる涼しさ。
今日も晴れていたけど猛暑感はない。
今年はどうせプール行けないからこれぐらいの涼しさでよいかもしれない。

コロナのせいか今年は月日がたつのが異常に早く感じる。
家にばかりいて刺激がないからかもしれない。
散歩ばかりしているが季節感もあまりない。
斉藤環が「溶けた時間」と形容していたがまさにそんな感じ。

コロナ第二波でげんなり。
政府に怒り。
マスクしない上司にも怒り。
ネット上ではみんなコロナについてワーワー
言ってるが、職場は静か。
自分から話題ふると結構話す人もいるが。
これだけ世の中コロナで騒がしいのに、そしらぬ顔して仕事してるのも不気味な風景。
まあこっちから話題にするとだいたい乗ってくるので心の中ではいろいろ思ってても空気読んで話題にしないのか。野球と政治と宗教の話題と同じで。
そういう空気はぶち壊したい。


私はコロナに振り回されまくってるが変わらず
仕事バリバリしたり向上してる人を見ると焦るというか何というか。
うらやましいけど性格的に自分はそうはなれないとわかっているので半ばあきらめた。
停滞の年ということで。

コロナ感はいろいろだからみんな違ってみんないい、とはとても思えずコロナ怖くないアピールする人には心のシャッターを下ろした。
しかし私が神経質すぎるのか普段はごくごく常識的な人もすごい近距離で話しかけてきたり、顔背けないでくしゃみしたり、自分的にはどん引きなことしてくる人も数人いるので、何が普通かわからない。。。


暇なのでよく寝てヨガしたり、体はとても健康。
しかもおもむろに酒をやめたら慣れてしまった。
掃除もこまめにしてるので(暇だから)どんどん真人間になっていく。
が心の鬱屈はたまっている。コロナのせいで。
ストレスのほとんどはコロナがらみなのである意味平和なのかもしれない。


※愛の不時着はあと数話で見終わる。
悲しい。ずっと愛の不時着の世界につかっていたい。