生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

コロナウイルス

2月21日金
仕事(Y)。
連日のコロナの恐怖で具合が悪い。
客商売なので客がいなければ行かなくてもよい。
驚愕なのだが命の危険がさらされているのに
キャンセルがない。
普段なら喜ばしいことだが、いったい人って何なんだ。死ぬの怖くない?
(この恐怖が杞憂に終わることを祈る)
恐怖で吐き気を感じながら出勤。
この世の終わりのような形相で。
しかも勤務地がまあ中々の場所で(想像にお任せする)不審者のように防護した。
電車でせめてもと窓を開けようとしたがきつくて開かず。。。
腹痛も微妙に感じ職場近くのビルですっきりさせる。
恐怖感を抱えながら仕事。
お昼はコンビニおにぎり一個。
食欲もなく。
その後も朦朧としながら仕事。
引き継ぎをまとめる。
もうしばらくこないので焦る。
(持病があるのでと説明し休むことにした)
焦るけどもう日本どうなるかわかんないし、と思いつつ。やれるだけのことはした。
職場の人とコロナの恐怖を語り合う。
帰りも厳重警戒しつつ電車に乗る。
あんまり記憶にないような。
夜はうどんを食べたがあまり食欲なく。
免疫力が下がるとまた不安になる。