生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

春と初夏(令和)

いまさらだがはてなのプロフィールの文章を変えたいが変え方がわからない。いろいろクリックしてみたがたどり着けず。年齢が今より5歳若いし、肩書も現在と全く違う・・・。

しかしどっから変更してよいかわからないのでとりあえずこのままで。

 

前回は2月3月にライブに行った興奮で久々に日記を書き。

その後、あっさりと平常心になり日常に戻った。

あの虚しさ味わうならもうライブ行かない方がいい、とも思うが虚しさも含めてのライブか。むしろ虚しくないのはライブじゃないぐらいか。

3月にオードリーのライブに行き現在までの間に、春日はプロポーズし、浮気し、籍を入れた。月日の流れ、人生は変わっていくことを感じた。春日の人生だけど。

春日に翻弄された4月であった。

 

他に自分がしたことは・・・。

手帳で振り返ったところ2月末に星野源のライブでドームに行ったのが最大のイベントだったが地味に仕事探しをしていた。履歴書、職務経歴書書いたり(すごく嫌いな作業)。面接行ったり。人生で何度目であろうか。見知らぬ街に行き、見知らぬ人に会い、とりつくろって受け答えする徒労感。終わった後の虚脱感。二つ落ちて、謎の縁で一つの所で働くことになった。といってもすでに掛け持ちしまくっていて、さらに足す形で。二つ落ちた時は久々に何かに落ちるという経験だったので、ダメージをくらった。落ちるってこんな感じだったな、と。なにしろ去年は二つの資格をあっさり()合格するというイージー人生だったので。やはり定期的にダメージくらわないとだめな人生なのか。ネガティブ思考なので、絶望という気持ちだったが、縁があることろに決まる、という知人の励ましの通り(こういう話普段は信じないが)本当に縁あるところに決まった。そういうこともあるものだ。後づけかもしれないけど。



3月は仕事、3月末は花見で各公園へ。今年は開花が早かった。花見といっても、宴会の花見ではなく、本気で花を見る方の花見。

4月も花見。今年は雨や寒さで開花時期が長かった。曇り空の下の桜をよく見た。しかしやはり桜は晴れた空の下が映える。近所で見た桜が圧巻であった。ここに越して8年?なぜ今まで気づかなかったのか。もしくは見てたけど記憶に残っていなかったのか。今年の春は暇なこともあってやたら桜を見た。あと暇なので小説をよく読んだ。

4月の新たな年度の始まり感が苦手なのだが今年は自分的にはたいした変化がなかったので落ち着いた感じでよかった。今後も4月に大きな変化がないようにしたい(未来の自分へのメモ)



5月はGWも非日常感で嫌い、あと風邪ひいたり具合わるくなりがちなのだが、今年は時給が上がるのでいっぱい働いた。これも日常を保ててよかった。

あと近所の体育館でヨガを始めた。これがすごくよい。ずっとやろうやろうと思ってなんとなくめんどくさく、言い訳し始めなかったが、「とりあえずやってみる。」この精神が大事だとあらためて思った。人に言うのは簡単だが。しかしこういう近所の体育館でやってるものに参加するといよいよ自分もおばさんだなと感じる。おばさんの中ではまだ若いが。勤務先によって自分がかなり歳だったり、逆に若かったり。話題にも気をつかう。自分も若いころ気をつかわれていたんだな。そして今も気を使われているのか。難しいお年頃だ。

あとプール通い。これも楽しい。仕事の後の水泳は気持ちよい。

近年まれにみないくらい憂いもなく体も元気で、この後人生や体に不具合があった時、生きていけるか心配だが、とりあえず今は日々割と快調だ。