生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

冬~春の記録

なぜかスマホからはてなにログインできなくなり放置していた。。。調べてやり直せば入れたんだろうけどどうにも億劫で・・・。

今日は重い腰をあげてパソコンから入ってみた。

なので今まで愛読していた人々のブログも数カ月読めておらず・・・。数カ月ぶりに読むのも怖いような・・・。自分の変わらなさとは反対に人が変化してると焦るお年頃なので(と心の狭さ)。

日記にでも記録してないとここ数カ月なにしてたか途切れ途切れの記憶しかないものだ。日々の感情、考えた事、生活の営み、いずれ無になると思うと怖い。無の恐怖の強迫観念。

月別に簡単な記録。

 

・12月

とにかく修論が終わった開放感、だったかな?と思ったけど手帳見返したら修論提出後はバイト詰め込んでた・・・。11月は病気でバイト行けなかったのでそれはそれで楽しかったような気もする(うろ覚え)・・・。

入院してるときは働いてる人すごく輝いて見えてうらやましかったけど日常に戻ると働くことが当たり前すぎていちいち感動もしなくなるが・・・。

年末は実家に帰省。去年は風邪で帰省できなかったので2年ぶり。

弟の赤ちゃんと初めて会った。もちろんかわいいが接し方がわからない。わからないなりに頑張った。しかしやはりかわいい。でもテンション低い大人って子供からしたらきっと怖いよね・・・。ごめん。

あとはやることないのでひたすら東京のツタヤで借りたDVDやNHKオンデマンドで72時間見てた。あと親が撮りだめててるバラエティをダラダラ。ツタヤで借りた映画ははずれが多く、バラエティも飽き(フジとテレ東見れないし)、暇すぎて発狂しそうになり帰京。

 

・1月

障害年金申請の準備しつつバイトしたり、あとは口頭試問。

口頭試問終わってやっと修論終わった開放感がきたような気がする。今にして思えばなんであんなに修論に追い詰められてたのか・・・。喉元すぎれば熱さ忘れるとはこのことだ。

ちょっと趣味など初めて見ようと思いカルチャーセンター行く余裕も出てきた。

相変わらずあとはバイトを詰める。

 

・2月

前半は障害年金の申請でゴタゴタしてまた気持ちが沈んだり(結局何かあるとすぐ心が折れる笑)、あとは仕事の研修参加したり、バイトしたり、趣味始めようとしたり、たまに学校行ったり。もう授業はないので学校ないっていいなあ、と思った。

あと断捨離に着手。

・3月

バイトしたり、そうじしたり、買い物したり、映画みたり。

数年ぶりの心の安泰。日々の雑務や家事ができる時間がある生活は素晴らしい。世の中の人は忙しさの合間にささっとこなすのだろうが私はこれができない。キャパが少なすぎて。映画を見に行く心の余裕。やっと数年ぶりに人間らしさを取り戻せたような・・・。

卒業式、謝恩会などは感慨よりめんどくささが上回ったが何とか消化。

中旬からは謎のめまいや花粉症など。

体調不良は滅入ったがそれ以外はのんきに過ごした。

 

・4月

今までの人生の反省を活かし今後の人生は忙しくない生活をしたいと。なので今年度は仕事は詰めないように組んだ。

しかし新しい仕事も始まるので憂鬱といえば憂鬱。あと微妙に時々めまい。でもスケジュールはつめてないので心の余裕はある。本を読む時間もある。録画した番組みる時間もある。

ただ暇すぎると虚しさが入り込んでくるので程よい加減を模索していく予定。