生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

最近思うことなど

忙しさと気分の乗らなさでまた放置ぎみなこの日記。
忙しいていうのは時間の問題ではなく気持ちの問題で、授業の課題が常にあるので、出される→提出→出される→提出のループ。
何をしてても脳の片隅に、課題やんなきゃ、と思ってるのでくつろげない。
仕事の方が時間の区切りがあるので精神衛生上よかったな、と思うけど、いや、仕事してるときは仕事してるときでいつも時間に追われていたぞ、と。
ああ、生きていくのは大変だ。。。


養うものはないので隠居しようと思えばできるのだが(生活最低限バイトあとは家でテレビと読書三昧)この歳で余生というのも未練があり、社会の中で人にもまれながら忙しく生きることを選択。
しかしいくら忙しくても虚しさは常にある。子供のいない人生は。

あまり自覚したくないというか、気づきたくないのだがどうも自分は臨床心理学という学問が合わないのではないかと最近思い始めている。
人間性心理学、精神分析に違和感を覚える。
これは学問なのか?自己啓発セミナーとどう違うのか?と思うような授業もある。
あと臨床心理学界では河合隼雄様々な空気があるがそれが気持ち悪い。
河合隼雄の本を読んだ時のモヤモヤ感。。。
まあ、そこら辺はまだまだ学び始めたばかりなので考えはこれから変わっていくかもしれない(ということを願う)。