生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

終わり

昨日は病欠のヘルプでいつもと違う学校のヘルプに行ってきた。
前の日の夜にいつもの学校にいるときに電話がかかってきて明日○○に行ってください、とのこと。
別にいつものところに自分の居場所を感じていたわけではないが、急に明日見知らぬところに行くとわかると日常の崩壊感(?)を感じた。

当日、いつも通り朝勉強しいつものとこより遠いので早目に家を出る。
乗り慣れない電車に乗ってたら落ち着かない気持ちで吐き気がしてきた(子供の時からの神経質が治っていない)。

駅につきさらにバスに乗り到着。
見知らぬ街のバスとか心細いことこの上ない。
見知らぬ学校に到着。
いつも通り適当に時間潰す気満々だったがそこの図書室は先生が常駐していた。
しかも神経質で司書の仕事にも目を光らせている様子。
心が休まらない。


その日は2時に合格発表だったのでトイレに一瞬避難しスマホで確認。
指が震えた。
合格していた。
が図書室の雰囲気に気持ちがもっていかれて喜びが薄い。
図書室に戻りその後先生がヒステリー起こしたりいろいろあったが遠い気持ちでぼんやりしているうちに終了。

バスで駅まで。
いつもは行き帰りも勉強していたがもうしなくてもよい。
思う存分スマホを見る。
帰宅。
テレビ見放題。
寝る。


今日は午前中は勉強しないことに慣れない気持ちがありつつも散歩したり。
図書館で読書禁止も解かれたので(勉強のために本読むのやめてた)好きな小説など。
もう一校(面接の感じが悪かった方)の合格発表があったのでスマホで確認。
受かっていた。。。
こっちはどうせ落ちてると思っていたので両方受かったらどうするかあまり考えていなかった。
とりあえず保留。
テレアポへ。

寄り道しながら帰宅。
電車で本読んだり帰りに店寄るのが新鮮。
最近は道歩きながら英単語の暗記してたので。
もう普通に道を歩ける。
先の見えなさに気が滅入りつつ気持ちをたて直すために聴いていた曲を聴くと若干の感慨はある。



念願のアメトーク。
受かった瞬間の喜びが薄かったが、夜になるとやりたいことが止まらない。
テレビ、読書、その他不毛なこと。

あとはお金がないので三月末までは稼がなくてはならない。