生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

埼玉

毎回恒例星野源ライブ記録。
試験近いので短めに。

起床。
勉強。
お腹壊さないようにお昼はもちを焼いたもの(昼はいつも食パン、インスタントラーメン、もちの三択でインスタントラーメンはお腹を壊す率が高い)。
勉強。
身支度。
何着ていくか迷ったがいかにも星野源(源星野が着てそうな服だなあ、と思って買ったら全く同じ配色の服をタモリ倶楽部で実際着てた)のパーカーはやめて普通のセーターにした。

総武線でさっそく目的地同じ?って感じのカップルが。服のセンスでわかるよ。

赤羽で乗り換えたら電車が星野源ファンだらけ(服装でわかる)で通勤電車のよう。
すごい空間だな。
隣の人のイヤホンからウィークエンド音漏れしてるし。

アリーナはトイレ混んでそうだから途中下車してトイレ行こうと思ったがめんどくさくなってやめた。
さいたま新都心駅という所で下車。
来たの生まれて初めてだけどファンの大群についてったら自動的に着いた。
しかしこの歳でジーパンにニューバランスはきついな自分。
いつも思うが源星野ファンはジーパン(足首出す)にニューバランス率が高い。
若い子は似合うけどね。

会場までは息ができないくらい寒風だった。
会場のトイレは思ったほど混んでなかった。
そして席へ。
崖の上のような場所の席だった。
そしてステージまで遠い!
過去最高に遠い!

時間まで持参の参考書読む。
アリーナの記憶とともに暗記(手がかり記憶)。

5時10分頃開演。
詳細略。

終了。


面白かった。
確かに面白かったが、自分の中でライブに慣れてしまった感があった。
受け入れたくない現実だが。
結構ショック。


今までみたいな死ぬほど楽しー!!
みたいな感じじゃなくて冷静に面白い、というか。

今回は距離が遠くて望遠鏡、ではなく双眼鏡使ってもよく見えなかったから生で見てるというよりはテレビ越しに見てる感覚に近かったのもあるかもしれないが。
あと新曲メインだったからかな。。。
昔の曲ももうちょい聴きたかった。


人はどんなに強い刺激も何回か続くと馴れてしまうのか(馴化)。
今までもその予感はあって一番初めに見たときの感動がすごかったので、今回は初めほどの感動は味わえないんじゃないかと毎回思うけど、結果的にはその都度感動してたがついに。。。

とはいっても十分面白かった。
ライブ後の耐えられない程の虚無感はなく平常心で帰宅。
オードリーのラジオを聴きながら就寝。

おわり