生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

年末年始記録

一応試験が近いので断片的に。。。

31日。
時間を勘違いして無駄に早く起きてしまったのでいつも通り勉強。
荷造り(いつもめんどくさくて直前)。
東京駅へ。
混雑。
お土産とおにぎりお茶を購入。
新幹線で勉強しようとするも睡魔に襲われ寝る。
乗り継ぎローカル線。
向かいのやや派手目の女性二人が西加奈子とタイタンの怪女を読み始めて感動。
文化のないことに辟易する地元に文化の風を感じた。
お父さんが駅まで迎えに来た。
いつも通りの実家。
風呂入ってご馳走。
紅白みる。
待望だった割にはあっけなく終わった。
フジもテレ東も見れず年を越す。


1日
例年通り親戚の家。
父方の親戚は大人ばかり。
母方の親戚は毎年赤ちゃんが増えてる。
20代前半の出来ちゃった婚、離婚率の高さ。
同じ血筋とは思えない。
35すぎると結婚の話題に触れられなくなる説は本当だった。


2日
テレビ見ながら勉強。
親の手前、熱心に勉強できない。
何かの資格の勉強をしてる体で。
フリーターしてることについては思ったほどうるさく言われなかった。
毎年恒例の散歩。

夜は親戚が来る。
同年代のいとこと子供(小学生)。
小学生の子供なんて未知の生き物すぎて何を話していいかわからないので話しかけれず、でも面白いのでずっと観察してた。
自分が子供の時は、大人の親戚は皆普通に話しかけてくれてたけど、一切話しかけてこない年に一度しか会わないおばさんって相当得たいの知れない不気味な人という印象なのでは。。。
親戚が来ると煩わしいけど帰ると寂しいのは子供の時と一緒だった。

3日
無駄に早く起きすぎて、パンチ佐藤が旅する謎の番組を見てたらテレビがでかすぎて目が疲れて気持ち悪くなった。
田舎の家ってテレビがバカでかい。
駅まで車で送ってもらって帰京。
お金もらった。
結婚しないと病気で倒れたとき誰も見つけてくれないという話をされる。
あと本来なら親にお金をあげる年齢だと。
その通り。
40になった頃にはお返しできる身分になっていたい(希望)。


新幹線は暑くて気持ち悪くなった。
東京について落ち着く。
石田さん家(大家族の番組)に間に合い夢中で見る。


翌日から仕事だが図書室にいるだけの仕事なので憂鬱感がない。
毎年正月明けの仕事が死ぬほど憂鬱だったので、画期的だった。