生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

ご報告(アメブロ風に)

二次試験(面接)の結果は、落ちた。。。
一次試験の出来が悪すぎて確実に落ちたと思ったのに通ったもんだから、いけるかもと余裕かました分ショックがでかい。
ものすごい研究に力をいれてる大学ではなく無名の大学(失礼)なので、まあ面接で研究計画書に厳しく突っ込まれることはなかろうと予想。
でも異常に緊張する性格なので一通りのシミレーション(シュミレーションじゃないよ)はして挑んだ。
案の定、志望動機とか普通の質問で無難に終了。
面接は合否にあまり関係ないという話もあるので(ネット情報)、期待したら落ちたときショックという気持ちもありつつ、受かってるだろう、という内心が押さえられず、早くも大学院生活を想像したりテレビ見まくったり(一応試験直前は禁欲生活してた)の一週間。


そしたらまさか(?)の不合格。。。
ショックがでかい。
何が嫌って、また冬まで孤独に勉強しなきゃいけないのと受験料三万五千円また支払うのと研究計画書書き直すのと提出書類集めるのと。。。とかとか大
学受験のときは親にやってもらって知らなかったけど受験って受けるだけで金かかるし提出書類の準備が大変なのね。
今回は無職だったから良かったものの平日働いてたら郵便局行くのも大変よ。

ショックすぎてスマホで「試験 落ちる ショック」で検索したら出てくる経験談。

やっぱ落ちたときのショックって同じ心境なんだね。。。ひどいとご飯食べられないし眠れないし鬱状態になる人も。
私は友達いないからその点は良かったけど、友達がみんな受かって自分だけ落ちたとか、一点足りなくて落ちたとかいろいろ。

就職試験落ちまくって自殺する人って、たかが人生の中の一瞬の小さい挫折で死ぬなんて、って思ってたけど頑張っても落ち続けてたら死にたくもなるわ、って思った。


私はバイトの面接落ちまくったことあるし、クビになったことも数回あるし、仕事でとんでもないミスして人間性否定されたこともあるし、この前は無職のくせにMOSの試験一万ちょいで受けて落ちたし、この歳で結婚できてないし(一応望んでいる)、社会的な挫折には慣れてるつもりだったけど。


改めてショック。。。


ちなみに困難に折れないために必要なのは、忍耐力、柔軟性、適応力。と心理学で習った。
自分にはどれも欠けてる性質だなあ。
あと気持ちの切り替え。
これが苦手。

明日からもう一つのバイト探し本格的に始めるので、また面接落ちまくると思われる。

忍耐力、柔軟性、適応力で乗りきらなくては。。。