生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

未来がみえない

口内炎ができて気が滅入る。
他に気が滅入る要因があるのだが口内炎がそれを後押しして生きていく気力が吸いとられる。
今、貼るタイプの薬を貼っている。
明日には治ってますように。。。

バイトを始めた。
これが驚くほど暇。
やることがない。
やることがないのに三人いる。
気まづい。。。
こんなに暇とは想定外。
暇だと職業訓練の授業中みたいに、焦燥感でうわっーてなりそうになる。
放課後のバンド練習の音(職場は学校)を聴いたり男女で戯れてるのを見ると余計。
しかもおいおい夜の時間帯は一人になる予定。
孤独死という言葉がよぎる。


このバイトだけでは食っていけないので派遣に登録するつもりで今日派遣会社へ行ったが今は新しくできた派遣法で週三日以上勤務じゃないとダメらしい。
週二日を派遣の高時給の仕事に当てる予定が狂った。
確かに改めて見るとテレオペとか高時給の求人てだいたい週3日~募集なんだよね。
すでにバイト週三日(低時給)で入れてしまった。。。
やっちまった感。


なんでわざわざ二つの仕事を掛け持とうとしてるかというと、テレオペとかデータ入力の仕事って高時給の代わりにつまらなくて週5日やるのは精神的に無理って思って。
時給は低いけど前々からやりたいと思っていた仕事と組み合わせようと思ったというわけ。


いくら暇だからって始めたばかりのバイト辞めるのもなあ。。。
一応やりたかった仕事だし(暇だけど)。

そろそろ失業保険も切れるので10月中にはもう一つの仕事を決めなければならない。
時給1000円以内のバイトなら無数にあるがさすがにそれだけでは食っていけない。



バイト探ししていると大学卒業後のフリーターの時を思い出す。
面接の徒労感とか登録制バイトの登録会場の虚しい空気とか。謎の雑居ビルとか。
あれから1○年。
当時はあったぼんやりした将来への希望はもうない。
こんなフラフラな感じで乗りきれるのはあと何年だろう。。。
街を歩いている主婦がまぶしい。


※この日記のタイトルは曲の歌詞からとったけどなんの曲か思い出せない。。。