生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

未来

あまりにも平和すぎて(なにも無さすぎて)また日記があいてしまった。

36歳にして(そういえばプロフィールは34歳のままになってる。。。)許させるのかというほどのモラトリアム。


職業訓練校には通ってるが、「学生」感はない。
パソコンの知識と実技を習っているが、午前中みっちりIT知識についてやってると、この知識いかせるほどの高度な仕事につくことは一生あるまい、とか思ってしまう。
そして高校の時の三時間目の古文の授業並の退屈さと眠気。
この「高校の時の三時間目の古文の授業」というのはオードリーの若林がラジオで言っていた表現で、若林は毎日が高校の時の三時間目の古文の授業みたいなんだそう。
あとよく人は、大晦日に一年あっという間、とかもう○○歳になった、とか言うけど若林はやっと一年たった、とかまだ36歳という感覚らしい。
しかも充実してて長く感じるのではなく、つらかったり許せない記憶が鮮明に残っているかららしい。
自分も相当ネガティブ思考だけど若林には負けた。。。


話それたが。
高校の時の退屈な授業の気怠さは迷う余地もなくそこにいなければならないからじっと耐えてたけど、36歳無職で退屈な授業を受けていると、今この瞬間の疑念とと今までの人生の後悔とこれからの人生の不安で頭をかきむしりたくなるのでなるべく先生の話とテキストに集中しようする。


ぶつくさ考えてないで大学院の試験が九月にあるので勉強に本腰入れればいいのだがこっちの方も何とも集中しきれず。
だらだらと勉強中。


一年後の今ごろは大学院行ってるのか、落ちて派遣OLやってるのか、専業主婦になってるのか(これはないな)わからんなあ。