生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

バイトとか

このまま無職生活を続けていると社会復帰できなくなるという危機感からバイト探し。
失業保険を貰っている期間はバイトの日数や時間に制約があり、やってもあまり稼げない。
今回のバイトはお金のためではなく程よく社会との関係を保つため。


バイトの面接なんて数年ぶり。
昔は数えきれないくらい受けて落ちた。。。
まずは近所のドラッグストア。
コンビニよりは覚えること少ないかなと思って。
面接の店長さんは自分よりかなり若い人。
甲子園に出てる人たちが気づいたら年下になってた時のような軽いショックを感じた。。。
結果は採用されず。


次に塾講師。
塾講師は大学生の時やったことがある。
本気の筆記試験と、こういうとき生徒にどう接するか、みたいな質問用紙をこなす。
英語はいいとして数学は頭が痛くなった。
角度とかXとか分数とか。
(数学はそもそも苦手なので教えられる教科には入れなかったが。)
国語の文章題は読めば解ける。
漢字はあんまり解らなかった。。。


一時間ぐらいかけて必死に解いたが採点する間もなくテストの直後に、採用します、と言われた。
テストの意味って。。。
学歴的にも微妙だし採用基準は不明。
まあいいか。



無職生活は気が滅入ることもあるがやはりテレビ見たり本読んだり映画見たり(映画は仕事してるとき全然見れなかった。今はHuluで見まくっている)散歩したり布団の上で微睡んだり、かけがえのない時間だなあ、と思う。



○読書記録高山ふとんシネマ
これを読んで、いっそう無職生活を大切にかみしめて過ごそうと思った。