生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

仕事とか

今日で退職。
特に感慨はない。
今の会社に属していたのは約6年ほどだがその間異動で転々としてきたからかもしれない。
転校に慣れてる人みたいな感じ(?)。
その場その場では友達はできて別れは惜しむけど環境が変わればお互いのことを忘れてしまうことは経験上わかっている、みたいな。。。

同じ業種で働くことはもうないだろう。
そのことに関しても何の感慨もないのは最近はもう仕事内容自体にうんざりしてしてたんだろう。


人手不足で慢性的に焦ってイライラ、セカセカしながら働いている状態が好きではない。
忙しい、疲れた、と言えばこれぐらい大したことない、もっと大変だったときは。。。と武勇伝のように語る人もいるが 心を亡くすほど忙しい状態は寿命を縮めていると思う。
私はもうそういう働き方はしたくない。


かといって暇すぎたり単調な仕事は、まだ一分しかたってないのかとため息ばかりでる(ティッシュ配りとか)。


無職の日々を過ごすと、仕事があるだけマシ、何でもいいから働きたい、と思うようになるだろうか。

今は当分働きたくない、という気持ちしかない。