生活の記録

中年の危機中。永遠のモラトリアム。日々模索中。栄養は酒。人生のテーマは自由。友達は本とラジオとテレビ。日常の記録を残したい。

車窓

自分の体は自分を入れる乗り物でそこから世界を見てて、テレビを見ている感覚に近いけどテレビは自分が働きかけても変化は起こらないのに対して世界は自分が働きかけると変化するし働きかけないでただ見てるだけでも良い。
って思ったら仕事前にもかかわらずすごいワクワクしてきた。
ま、自分が閃いた感覚ではなく、仕事前にダヴィンチで星野源の連載立ち読みしたら書いてたことなんだけど。

「フィルム」とか「ギャグ」はこの世界で生きてる躍動感(?) みたいなのが表れている曲で、仕事帰りの道で聴くと時々多幸感がくる。
この瞬間瞬間で世界が変化してるみたいな感じ??
あー、今生きてる!という感じ。

「ある車掌」は自分という乗り物から世界をみている寂しさや孤独が感じられる。