読書記録など
仕事帰りの電車で一気読みした。
感想は改めて書きたい。
伊坂幸太郎っていろいろ映画化されてるし売れてるので軽い感じのエンターテイメント小説(?)をイメージしていたが想像と違って物語は低調に淡々と続く。
まだ読みかけ。不思議な読後感。
ちょっとずつ読んでいきたい。
長嶋有は勝手におしゃれ文学少女に人気があるイメージがあって敬遠していたが読んでみたらこれもまた地味な作品。
○まとめ
勝手に、おしゃれ、サブカル風、大衆受けしてる、とかのイメージで食わず嫌いなもの多いけど読んでみるとそれぞれにカテゴライズできない面白さがある。
そういう食わず嫌いな作品はいっぱいあるだろうからこれからちょとずつ開拓していきたい。
(しかし地味な小説の感想って文章化が難しい。。。ストーリーが面白いというより風景が心に残るって感じかな。)